弘前実業高校の卒業生で、ウェブなどでこぎん刺しの魅力を発信する「kogin.net」を主宰する山端家昌さん(36)=東京都在住=の特別授業が4、5の両日、同校で行われた。4日には服飾デザイン科の1年生40人が、こぎん刺しの技法を応用したワークショップを通じて、自身のイメージやアイデアを商品のデザインに反映させる過程や楽しさを学んだ。
 特別授業は昨年に続き2度目。山端さんはこぎん刺しの歴史や種類のほか、山端さんが手掛けた企業とのコラボ商品を紹介した後「今までと違う、新たな素材を用いることで新しいこぎんになるのでは。そこから新しい視点が見えてくる」と強調。縦25センチ、横20センチほどのビニールメッシュと、さまざまな色の木綿の糸を用いた商品開発のワークショップを開始した。
【写真説明】生徒たちに刺し方やアイデアを生かす方法などをアドバイスする山端さん(左)

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