青森市浪岡地区にある国史跡「高屋敷館遺跡」が約18年間の整備事業を終え、21日から一般公開される。全国でも珍しい平安時代後期の環壕(かんごう)集落遺跡で、これまでに竪穴建物跡や鉄器生産などに関わる遺物も多数確認されている。一般公開に当たっては、集落入り口の橋や柵列、門を復元したほか、竪穴建物跡・工房跡など12棟を平面図で表示。古代の生活の一片を伝える貴重な拠点として県民に親しまれる遺跡となるよう、関係者の期待を背負う。
【写真説明】平安時代後期の貴重な環壕集落の跡を確認できる高屋敷館遺跡

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