第19回全国高校ファッションデザイン選手権大会(ファッション甲子園2019)は25日、弘前市民会館で最終審査会を開き、1次審査を勝ち抜いた33校34チームがファッションショー形式で作品を披露。みずみずしい感性が光る力作が来場者920人を魅了した。審査の結果、岡山南高校(岡山県)の「UNIT」が優勝し、地元勢の五所川原第一高校の「わだば縄文人さなる」が準優勝に輝いた。
 優勝した岡山南高校の守本紗菜さん、藤田萌子さん(ともに3年)チームによる「UNIT」は、約2400枚の折り紙で作った三角形のパーツを、着物を思わせるシルエットの衣服に縫い付けた作品。一つのパーツから組み合わせが生まれていく幾何学的な造形と、赤と黒のコントラストと差し色の白に限った配色で、重厚かつシンプルに「和」の世界観を表現した。
【写真説明】優勝した岡山南高校の「UNIT」

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