23日の県内は、未明から昼すぎにかけて低気圧や前線の影響で強い雨に見舞われた。水不足となっていた津軽ダム(西目屋村)では水位が20%台まで回復。水位回復に伴い、青森河川国道事務所と岩木川ダム統合管理事務所は警戒体制を解除し、津軽ダムの放水制限と、利水者側が自主的に行っていたかんがい用水の取水制限も解かれた。県内各地には一時、大雨・洪水警報が発令されたが、人的被害などは確認されなかった。
 青森地方気象台によると、23日未明から昼すぎにかけて県内各地で強い雨に見舞われ、弘前市では同日午前0時から午前7時までの累計雨量が89・5ミリに達した。
 少雨で一時2・6%まで低下していた津軽ダムの貯水率は同日午前11時現在で20・6%まで回復。青森河川国道事務所や岩木川ダム統合管理事務所でつくる岩木川水系渇水対策支部(警戒体制)は同時刻に解除され、ダムの放水制限とかんがい用水の取水制限も解かれた。貯水率は、同日午後10時現在で24・2%まで回復している。
【写真説明】大雨の影響で貯水率が20%台まで回復し、放水制限が解除された津軽ダム=23日午後1時30分ごろ、西目屋村

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