2014年度から始まった橋梁(きょうりょう)やトンネルなどの定期点検の結果が23日、青森市で開かれた県道路メンテナンス会議(会長・巖倉啓子青森河川国道事務所長)で報告された。点検一巡目の5年間で、早期または緊急に修繕が必要と診断された橋梁は840橋あり、18年度末までの修繕着手率は52%。管理施設数が多い市町村の修繕着手率が低く、課題として浮かび上がった。
 定期点検は14年度から行われており、5年間で対象の橋梁やトンネル、道路付属物などの点検を一巡する。
 会議では一巡目の点検結果が報告され、橋梁については5年間で7051施設を点検し、緊急に措置が必要とされたのは青森市(県管理)、十和田市、田子町、南部町の計4カ所。青森市、田子町にある2橋は既に対応を完了。十和田市内の1橋は仮設で通行を確保、南部町内の1橋は通行止めとして対応を検討している。
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