弘前市内の商店街や企業に大学生を派遣し、学生が課題解決に取り組む「まちなかキャンパスプロジェクト」が19日スタートした弘前大学の3年生10人が参加。6件の派遣先で約1カ月間、販促事業などに取り組む。地域の未来を担う人材を育成しながら、若者が街中で活動することで市街地活性化を狙う。
 まちなかキャンパスプロジェクトは市の人材育成事業の一つで、昨年度の試行期間を踏まえて今年度、本格始動した。同市土手町のコラーニングスペース「HLS弘前」を拠点に活動。HLS弘前を運営するBOLBOP(東京都)に市が事業委託する形で行われ、同大の単位科目になる。
 弘前ドライクリーニング工場、NPO法人弘前Jスポーツプロジェクト、弘前芸術鑑賞会、ヤマザキ洋服店、きものセンター弘前店、弘前天賞堂が派遣先として協力。学生は効果的に採用活動をするためのパンフレット作成、イベントのプロデュース、企業プロモーションなどの課題に挑戦する。
 活動は9月20日までで、同30日には同所で公開の成果報告会を予定している。
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