74年前に広島市へ原爆が投下された日、田中正司さん(92)=青森市=は爆心地から約2・2キロの場所にいた。目の当たりにした惨状を「伝えることも責任」と考え、戦後は記憶を語る活動に取り組んできた。「自分は核兵器のない世界を見られないかもしれないが、次の世代にバトンを渡したい」と活動の継承に願いを託そうとしている。
【写真説明】「生きているうちに核兵器のない世界を見たい」と語る田中さん

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