板柳町の夏を彩る恒例行事「りんご灯(ひ)まつり」(実行委員会主催)のメインイベント、りんご山笠(やまがさ)の運行が10日夜、町内で行われた。男衆は掛け声とともに力強く町中心部を練り歩き、今秋の豊作を願った。
 祭りは農業が盛んな町の豊作などを願うもので、町青年団など3団体が山笠を運行した。
 たわわに実ったリンゴをイメージした山笠は、大きいもので4メートルを超える。午後6時の運行スタートで、男衆が肩に担ぎ「ノレサ、ソレサ」の勇ましい掛け声と、太鼓の音と共に町内を練り歩いた。
 沿道に詰め掛けた多くの住民らは、力強い運行の様子に拍手や歓声を送った。
【写真説明】りんご山笠を担いで練り歩く男衆