寒気を伴う低気圧が東北地方を通過している影響で県内は10日、曇りがちで時折雨が降るなど、暑さが和らいだ。真夏日が続いていた弘前市の最高気温は29・3度で、19日ぶりに30度を下回った。
 青森地方気象台によると、10日の県内はサハリン方面から冷たい空気が入り込み、太平洋側を中心に気温が下がった。最高気温が最も低かったのは東通村で18・4度。津軽地域は大きな影響は受けず、弘前市が県内で最も高かった。
 このほかの津軽地域は深浦町29・1度、五所川原市27・6度、黒石市26・6度、青森市27・5度と、8月中旬から下旬並みの気温となった。
 同気象台によると上空の寒気が抜けるため、11日は再び暑さが戻る見通し。