青森地方最低賃金審議会(石岡隆司会長)は、県内の最低賃金(最賃)を現行から28円引き上げて時給790円とするよう青森労働局に答申した。厚生労働省の中央最低賃金審議会が示した本県の目安26円を2円上回ったものの、中央との賃金格差は広がったままだ。県内の労働者団体は「人口流出の一番の要因は賃金格差」とさらなる引き上げを求める一方、毎年続く引き上げに経営者団体からは「企業努力だけでは限界」と行政の支援を求める声が上がる。企業側は本県に合った働き方改革を進め、生産性を高める努力が一層求められそうだ。
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