五所川原立佞武多(4~8日)は中日の6日、大型立佞武多が3台続けて登場した。今会期中、大型3台が順番に並んで練り歩くのはこの日だけで、天を突く威容3台の共演に、沿道の21万人(主催者発表)は大きな歓声を上げた。
 大型立佞武多は近年、運行の前半に大型1台を配置したり、大型同士の間に他のねぷたを配置したりするなど、3台が続くことはなかった。しかし、昨年、参加ねぷたの兼ね合いで10年ぶりに1日だけ大型3台が続く運行形態が取られた。
 今年もこの日だけの貴重な運行となり、参加ねぷた12台のうち、9番目に今年の新作「かぐや」がロータリーから出発すると、10番目に2018年制作の「稽古照今(けいこしょうこん)・神武天皇、金の鵄(とび)を得る」、11番目に17年制作の「纏(まとい)」が立佞武多の館から続けて出陣して市内中心部を練り歩いた。
【写真説明】大型立佞武多3台が続けて登場した6日。「かぐや」(手前)に続いて「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」(左)、「纏」が練り歩いた

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