五所川原立佞武多前夜祭が2日夜、五所川原市の立佞武多の館周辺で開かれた。4日からの運行に参加する中型立佞武多やねぷたが展示されたほか、子ども囃子(ばやし)共演やスタンプラリーなどさまざまな催しが祭りムードを盛り上げた。
 五所川原立佞武多(4~8日)と3日の五所川原花火大会を前に、祭りの雰囲気を盛り上げようと五所川原立佞武多運営委員会(大会長・山崎淳一五所川原商工会議所会頭)が主催。点灯式で立佞武多通りと立佞武多広場に展示されたねぷた、中型立佞武多合計12台に一斉に明かりがともされると、大きな拍手が湧き起こった。
 特設ステージでは運行参加団体による囃子競演や子ども囃子の共演が行われたほか、立佞武多の館では新作大型立佞武多「かぐや」など大型3台がある展示室が無料開放された。訪れた多くの観光客らはねぷたを背景に記念撮影したり、ずらりと並んだ出店を楽しんだりし、本番さながらの雰囲気を味わった。
【写真説明】運行に参加する立佞武多やねぷたが展示され、多くの観光客らでにぎわった会場