藤崎町常盤地区の特産ニンニク「ときわにんにく」の2019年産の出荷が2日、同町の津軽みらい農協常盤にんにくセンターで始まった。同日は出発式が行われ、第1弾としてニンニク約3トンが大型トラックで東京へ向かった。
 同農協によると、19年産は同農協ときわにんにく部会(對馬伸吾部会長)の生産者133人が計81ヘクタールで作付けした。大玉傾向となった一方、5、6月の少雨の影響で一部に変形果が見られるという。
 出発式には生産者ら約70人が参加。同農協の村上勝憲代表理事常務は「目標に向け一丸となり販売に努めるので、生産者の皆さまにもご協力いただければ」とあいさつ。對馬部会長は「一生懸命出荷作業に励みましょう」と呼び掛けた。
 生産者らは箱詰めされたニンニクがトラックの荷台に積み込まれる様子を見届け、万歳三唱で出発を見送った。出荷されたニンニクの初競りは都内の市場で5日に行われる。
 式後は目揃(めぞろ)え会が行われ、生産者は農協担当者から選果の基準などを学んだ。
【写真説明】19年産の出荷が始まった「ときわにんにく」。生産者は目揃え会で選果の基準などを学んだ

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