弘前ねぷたまつりは2日、新たな時代の幕開けを祝おうと、新元号「令和」を題材にしたねぷたが出陣。勇壮な武者絵が躍動する祭りの中で、新時代の安寧と多幸を願った。沿道では25万人(主催者発表)の観客が幽玄の世界に酔いしれた。
 東地区町会連合会ねぷた(大中実代表)の鏡絵は「令和守護神 福の舞」。ねぷた絵の第一人者である聖龍院龍仙さんが七福神を題材に、弁財天と毘沙門天に見守られるように笑顔の恵比寿や大黒天らが舞う様子を描いた。武者の奮戦図とは異なる華やかな絵柄の中には、「新しい時代が笑顔であふれてほしい」という龍仙さんの願いが込められている。
【写真説明】華やかに七福神を描いた東地区のねぷた

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