開幕初日の弘前ねぷたまつりには、30年と20年の連続出陣の節目を迎えた各1団体が登場。地域と共に歩みながら歴史を積み重ねてきた両団体は、子どもから大人まで一丸となって勇壮なねぷたを運行し、沿道を沸かせた。先人の伝統を受け継ぎ、担い手育成にも励みながら節目を迎え、連続出陣の喜びをかみしめつつ新たな足跡を刻んだ。
 500人もの参加者が一糸乱れぬ隊列で練り歩く社会福祉法人一葉会(代表・長尾春夫理事長)のねぷたは、今年で連続出陣30年。
 一方の土手町ねぷた(菊池清二代表)は、上、中、下の3土手町合同による連続出陣が20年となった。それ以前は隔年運行の時期があり、3土手町それぞれが出陣した歴史も。菊池代表は「運行を通して3土手町が連携を深めた」と20年を振り返る。
【写真説明】連続出陣30年目の節目となった一葉会のねぷた(写真上)、和の題材「戸隠山の鬼女」のねぷたでホームの土手町へと進む土手町ねぷた(写真下)

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