文部科学省は31日、小学6年生と中学3年生を対象に4月に実施した「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果を公表した。本県は中学校で初めて導入された英語がわずかに全国平均を下回ったが、そのほかは小・中学校ともに全国平均を上回るか同程度で、県教委は県内の公立児童生徒の学力は「おおむね良好な状況」とみている。
 本県では公立の小学校283校約9400人、中学校155校約9760人が参加。国語と算数・数学に加え、中学では英語が初めて導入された。国語と算数・数学はこれまで基礎知識を問うA問題と応用力を試すB問題を分けて出題していたが、今回から一体化して出題した。
 県教委は11月ごろまでに詳細な分析を行い、今後の指導対策などをまとめた資料を作成し、ホームページでも公開する予定。
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