弘前ねぷたまつりを控える弘前市で28日、恒例の「ちびっ子ねぷたのお通りだい」があり、市内保育園や幼稚園の園児らが「ヤーヤドー」の声を元気に響かせながら、中心街でねぷたを運行した。
 弘前市、弘前観光コンベンション協会、弘前商工会議所などが祭り前に実施しており、今年で34回目。
 高気圧の影響から、この日の同市の最高気温は32・0度と6日連続の真夏日となった。近年は猛暑傾向のため、今年は開始時間を午後から午前に変更。市内七つの保育園、認定こども園、幼稚園から園児や保護者ら約1130人が参加した。
 旧大成小学校前を出発した園児らは水分補給しながら、蒸し暑さにも負けず「ヤーヤドー」と土手町を2キロほど練り歩き、元気いっぱいな姿に沿道の市民が盛んに拍手を送るなどして楽しんだ。
【写真説明】元気いっぱい「ヤーヤドー」と中心街を練り歩く園児ら