出入国管理法の改正で、本県でも外国人労働者の増加が見込まれる中、県国際交流協会と青森大学は、地域で暮らす外国人に日本語を教える「日本語指導サポーター」の養成講座を8月に開講する。本県では日本語を指導できる人材が不足しており、同サポーターを増やすことで、生活に欠かせない言語面での支援を強化する狙い。
 6日に県庁で記者会見した同協会の角俊行常務理事は「(外国人が)早く生活になじむには、日本語を学べる環境が必要。地域を挙げて取り組んでいくことが大事」と指摘し、青森大の石塚ゆかり准教授は「実際に活動をしている人にとっても勉強になる内容。多くの人に受講してもらいたい」と呼び掛けた。
 養成講座は8月17日~12月21日の土曜日に行われ、会場は県観光物産館アスパム。詳細は同協会ホームページに掲載しており、申し込み方法は申込書に必要事項を記入し、ファクス(017―735―2252)かメール(info@kokusai-koryu.jp)に送信する。
 受講は有料だが、同講座終了後に修了書の交付を受けた人には受講料を全額返還する。
 問い合わせは同協会(電話017―735―2221)へ。
【写真説明】日本語指導サポーター養成講座の概要について、説明する角常務理事(中央)と石塚准教授(左)

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