近年注目を集める、加齢により身体機能や認知機能の低下が衰え要介護の一歩手前となる状態「フレイル」。弘前大学と、化粧品・健康食品大手のファンケル(横浜市)は、フレイルに陥る原因と予防方法を明らかにすることを目指し、今月から共同研究講座をスタートさせた。研究期間は3年間。
 開設した「フレイル予防学研究講座」は、弘大の中路重之特任教授ら8人で構成。29日に弘大で講座の設置開設式が行われ、ファンケルの炭田康史取締役執行役員総合研究所長は「弘大COIの健康ビッグデータはこの研究において大変有意義。本取り組みで得られた成果は、健康長寿実現のため、新しい概念の商品、サービスづくりに生かしたい」と意気込みを語った。
【写真説明】共同研究講座「フレイル予防学研究講座」の設置開設式を行った弘大、ファンケルの関係者

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