青森銀行は30日、クラウドファンディング・サービス「CAMPFIRE」を活用した、児童養護施設出身者らが気軽に集える場所として「コミュニティカフェ」の開設を目指すプロジェクトの開始を発表した。プロジェクトを実施する任意団体「おひさまの村」(青森市)の長尾慶子代表は「誰でも気軽に入れて、悩みを相談しやすい場所をつくりたい」と意気込んだ。
 同団体はこれまで、民家を活用して誰でも自由に出入りでき、悩みを相談できる“居場所づくり”の活動を続けてきた。しかし「働いている若者は悩みを持っていてもなかなか来られなかった」(長尾代表)ため、飲食目的で気軽に入れるカフェの開店を志したという。
 募集期間は7月30日まで。支援者には返礼品としてねぶた絵と青森ヒバを組み合わせた間接照明や黒にんにくを使ったチョコサブレなどの県産品を提供する。
【写真説明】プロジェクトの趣旨を説明する長尾代表

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