弘前市岩木地区の住民を対象にした大規模な健康調査「岩木健康増進プロジェクト」の健診が25日、今年も中央公民館岩木館と岩木文化センターあそべーるで始まった。健診では一人に対し、2000項目という〝世界一〟の項目量で健康状態について徹底的に調べる。健康寿命延伸に向けて産学官民が連携する取り組みでもあり、10日間で約1100人が受診する。
 同プロジェクトは、2005年度にスタートし、今回で15回目。健診は弘大、弘前市、県総合健診センターなどが連携して実施し、住民自身が詳細な健康状態を知り、疾病予防や健康の維持につなげている。全国の企業約40社や研究社らも参加し、世界から注目される健康ビッグデータの集積を一層充実させている。
 同日、健診を視察した櫻田宏市長は「産学官民の力があってこそのプロジェクト。健康で長生きにつながる取り組みとして、市も応援していきたい」と述べた。
【写真説明】視察で検査を体験する櫻田市長(中央)

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