弘前観光コンベンション協会は、春秋の祭り期間に弘前公園中濠で行っている船頭付き和船「中濠観光舟」の運行に当たり、地元での船頭養成に乗り出した。繁忙期の船頭確保に加え、今年の弘前ねぷたまつり期間など運行期間の拡大を見据えたもの。13日に研修会が始まり、参加者4人がベテラン船頭から船のこぎ方や心構えなどを教わった。
 今回は船頭派遣委託先のNPO法人蔵の街遊覧船(栃木市)から船頭マネジャーの中村明雄さんを講師に招き、弘前市内から応募があった4人を指導。17日まで実技練習をこなした上で7月にも研修会を組み、夏季営業でのデビューを目指す。
 13日は中村さんが船頭のやりがいや心構えなどを伝えた後で、実際に和船を竹ざおで操り、4人も順に体験。思い通りに船を動かすのに苦戦しながらも、それぞれが操縦感覚を養った。
【写真説明】中村さん(中央右)の指導で船頭の技術を学ぶ参加者たち

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