第72回県サッカー選手権大会兼天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会県代表決定戦は最終日の12日、八戸市のダイハツスタジアムで、決勝のブランデュー弘前FC―ヴァンラーレ八戸FC戦が行われた。初優勝を懸けて臨んだブランデューはJ3所属の相手に互角の戦いを繰り広げPK戦までもつれ込んだが、あと一歩及ばず2年連続の準優勝となった。
 前後半にわたって互いに一歩も譲らず、延長戦に突入した。ブランデューは目標に掲げる「走るサッカー」でペースを握り続けたが、延長後半7分、自陣でのクリアミスからボールを運ばれ先制を許してしまう。しかし同9分、得点で気が緩んでいた相手の隙を突き、MF根本直弥選手が「勝つためにまず1点返す」と自ら前線へ。FW高橋佳選手からの浮きパスを右足でゴールへと導き、1―1の同点とした。
 続くPK戦は互いに4本目まで成功。しかし、ブランデューは宮下航輔選手の5本目がはじかれてしまい、相手には5本目を決められ惜敗した。
【写真説明】ブランデューは延長後半9分の土壇場で根本選手(右)がシュートを決め、1―1の振り出しに戻す=ダイハツスタジアム

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