「大鰐町の大日様」の愛称で知られる大鰐町蔵館の大円寺で11日、津軽地方で最も早い宵宮が開かれた。境内には露店が並び、多くの家族連れや子どもが一足早く夏の風物詩を満喫した。
 同寺では毎年旧暦の4月7日に宵宮が行われている。参道には金魚すくいや射的、お好み焼きなど約20店が出店し、訪れた町民らでにぎわった。
 金魚すくいに熱中していた大鰐小6年の水木颯人君(11)は「射的や輪投げでも遊んで楽しかった。これから他の宵宮にも行くのが楽しみ」と胸を高鳴らせていた。
【写真説明】津軽で最も早く開かれた大鰐・大円寺の宵宮=11日午後7時15分ごろ