黒石市の雷山にある「カタクリの小径(こみち)」で、カタクリの花が咲き始めた。1日からはシャトルバスの運行が始まり、訪れた観光客らが、かれんな紫色の花々に見入っていた。
 カタクリの小径は、広さ約3ヘクタールの県内最大規模の群生地。カタクリの小径の会が現地保護と環境維持を図り、カタクリの見頃の時期に一般公開している。
 今年は雪の影響で例年よりも遅い咲き始めとなったが、3日ごろから見頃になるという。
 現地には、道の駅虹の湖発の無料シャトルバスでのみ訪れることができる。バスは虹の湖発が午前10時から1時間置きで、午後2時発まで運行する。バスは無料だが、入山料が別途必要で、一人500円。運行は花が終わり次第、終了する。
 問い合わせは道の駅虹の湖公園事務所(電話0172―54―2405)へ。
【写真説明】紫色のかれんな花が観光客を出迎えるカタクリの小径