弘前公園で開かれている弘前さくらまつりは30日、29万人(まつり本部発表)の市民や観光客が訪れた。園内ではソメイヨシノと花吹雪の共演が見られ、遅咲き品種の桜も続々と開花。祭りも後半に差し掛かったが、日本一の「桜の宴(うたげ)」はまだまだにぎわいが続きそうだ。
 市公園緑地課が同日発表した「弘前公園さくら情報」によると、園内のソメイヨシノは散り始め、外堀が七部散りで西濠西岸は六部散り。西濠桜のトンネルは満開が続いている。花吹雪、花(はな)筏(いかだ)は外堀と西濠西岸が1日まで、園内と西濠桜のトンネルが2日ごろまで楽しめる見通しだ。
 ピクニック広場の「弘前雪明かり」、本丸の「鬱(う)金(こん)」はいずれも咲き始めで、主役の桜はソメイヨシノから徐々に遅咲きの品種へとバトンタッチを始めている。弘前雪明かりは3日に満開を迎える見通し。
【写真説明】園内では満開状態の桜と、一面を染める花びらとの共演が見られた=30日午後4時ごろ、二の丸

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