米国で反日感情が高まっていた1927年、関係改善のため同国から日本に贈られた“青い目の人形”。当時贈られた1万2000体のうち、本県に現存する8体が92年ぶりに一堂に会し、27日から29日まで弘前学院大学で公開される。企画した同大の生島美和准教授は「人形が伝える国際親善や友好のメッセージを受け止めてほしい」と語っている。
 このほか、生島准教授が今年3月に米国で現存を確認した日本側からの答礼人形「青森睦子」の等身大パネル(81センチ)も設置する。
 展示は午前9時半~午後4時で、見学無料。28、29日は市内の社会福祉施設による軽食や雑貨の販売も行う。問い合わせは同大(電話0172―34―5211)へ。
【写真説明】弘前学院大学で公開される8体の“青い目の人形”

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