こぎん刺しと菱(ひし)刺しの出展型販売イベント「こぎんブックマーケット2019」が30日午前11時から、東京都中央区の綿商会館6階で開かれる。本県にゆかりある個人、団体をはじめ、全国の材料販売店や作家、講師らが一堂に会する初のイベントで、作品や資料、材料のほか、出展者が手掛けたオリジナルの図案集やレシピ本などの販売といったコミックマーケットのような要素もあり、「こぎんファン」の新たな交流の場として期待が寄せられている。
 おいらせ町出身のグラフィックデザイナー・山端家昌さんが代表取締役を務めるデザイン制作会社「イエティワールド」と、ウェブなどでこぎん刺しの魅力を発信する「kogin.net」が主催。こぎん刺し作家らがイベントの場として利用していた、東京都浅草のアミューズミュージアムが今年3月31日をもって閉館することなどから、新たな交流の場をつくろうと企画した。
 イベントは午後3時までで、入場無料。会場では出展者・団体のプロフィルや本県のこぎん刺しに関する情報を載せた、同イベントのオフィシャルガイドブックも販売する。オフィシャルブックは税込み540円。「kogin shop」の販売サイト(http://shop.kogin.net/)でも事前に販売している。
 同イベントの詳細は公式サイトで紹介している。
【写真説明】「こぎんブックマーケット2019 オフィシャルガイドブック」

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。