プロバスケットボールリーグ・Bリーグ2部(B2)の青森ワッツは16日、八戸市東体育館で金沢武士団(石川)との第26節第1戦に臨み、終盤の追い上げもむなしく67―75で9連敗を喫した。今季通算12勝36敗で、順位は東地区最下位のまま。
 第1クオーター、ワッツは細かなパス回しで相手ディフェンスを引き剥がし、要所で着実に加点した。しかし第2クオーターではゴール下で守備を固める相手を次第に崩せなくなっていく。3点シュートを放っても成功は野里惇貴の1本のみにとどまるなど、波に乗り切れない。
 第3クオーターでは相手の外国籍選手に翻弄(ほんろう)され、攻守でプレーに精彩を欠き一時21点差とされる。最終クオーターは野里や門馬圭二郎、佐野太一が計5本の3点シュートを決めるなどして一時7点差まで追い上げたものの、逆転はかなわなかった。
 次戦は17日、同会場で午後2時から行われる。
【写真説明】第2クオーター、3点シュートを放つワッツの野里惇貴選手=八戸市東体育館