東北森林管理局津軽白神森林生態系保全センター(鯵ケ沢町)が今年度、世界自然遺産白神山地周辺地域の本県側全32地点に設置したセンサーカメラの解析結果がまとまった。白神山地の生態系への影響が懸念されるニホンジカは計12頭が確認され、前年度より3頭増となった。すべて雄で撮影時期が秋に集中していることから、センターは「白神周辺に定着していない」とみるが、生息域拡大を懸念し今春以降もカメラによる監視を継続する意向だ。また、外来種で農業や森林生態系への影響が懸念されるハクビシンの撮影個体数が急増しており、警戒を強めている。
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