北海道新幹線開業を記念し、弘前市と函館市の〝友好の酒〟として誕生した日本酒「巴桜(ともえざくら)」の新酒の初搾りが12日、醸造元である弘前市の六花酒造(北村裕志社長)で行われた。今年は純米大吟醸原酒に加え、特別純米酒も仕込み、商品は4月以降に函館市を中心とした道南地方で販売する。
 巴桜は、北海道の酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」を使って仕込んだ日本酒。4年目となる今年は、より多くの人に楽しんでもらおうと、飲食店向けに特別純米酒も発売することにし、函館市の農家立藏義春さん(63)が前年比2倍の吟風約3000キロを生産した。
 純米大吟醸原酒は720ミリリットル瓶3000円(税別)で、5月中旬から出荷予定。特別純米酒は1800ミリリットル瓶2600円(同)で4月20日頃に発売する。
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