東日本大震災から8年を迎えた11日、弘前大学人文社会科学部社会言語学研究室(佐藤和之教授)は、災害発生時に外国人に分かりやすい言葉で情報を伝える「やさしい日本語」の作り方ガイドブックと図鑑の2冊をインターネット上で公開した。700以上の自治体で使用されている「やさしい日本語」だが、スマートフォンなどの普及で、伝える媒体も変化しており、避難所に行かない外国人にも、情報を正しく伝えるのに有効なインターネット交流サイト(SNS)活用例も盛り込んで現代ニーズに対応。これまでの研究をまとめた集大成で、使う側の〝教科書〟的な役割を果たす内容だ。
 ガイドブックと図鑑は同研究室ホームページで公開している。
【写真説明】「やさしい日本語」の作り方ガイドブックと図鑑を公表した学生たち

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