東日本大震災の津波で次女を亡くした元中学校教諭佐藤敏郎さん(宮城県石巻市出身)の講演「改めて思い起こす東日本大震災のこと2~3・11小さな命の意味を考える~」が9日、弘前文化センターで開かれた。当時小学6年の次女が通っていた同市の大川小学校では児童と教員84人が犠牲になった。佐藤さんは命を守るための行動と判断の大切さを訴え、「全ての人があの日の校庭の子ども、先生、家族として向き合ってほしい。そこからがスタート」と語った。
 市民ら約160人が訪れ、会場には時折すすり泣く声も聞かれた。
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