黒石商業高校家庭部(工藤萌花部長)は、こぎん刺し模様が印刷されたネームプレート用のストラップを開発した。気軽に津軽の伝統工芸に親しんでほしいとの思いから部員全員で構図を考案し、完成にこぎ着けた。伝統的な四つの模様を配置したデザインで、本県出身のグラフィックデザイナー山端家昌さんが監修。6日に部員が黒石市役所に高樋憲市長を訪ね、完成を報告した。
 ストラップのデザインは、こぎん刺しの伝統的な模様である「馬の轡(くつわ)」「ふくべ」「豆こ」「かちゃらず」を一列に配置。約40人の部員全員が案を出し合い、山端さんに確認してもらいながら構図を完成させた。
 ストラップの制作、販売は、Tシャツプリントを手掛けるエム・アート(田舎館村)が担う。価格などについての問い合わせは同社(電話0172―88―6833)へ。
【写真説明】黒石商業高校家庭部がデザインしたストラップ

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