弘前市立弘前図書館(山谷英雄館長)は10日、発表者が勧める本の中から最も読みたい作品を決める「ビブリオバトル」を同図書館で開いた。市内の図書館職員ら本のプロが多彩なジャンルの作品を紹介し、観客に読書の魅力を伝えた。
 ビブリオバトルは「知的書評合戦」とも呼ばれるゲームで、2007年に情報工学者の谷口忠大氏が発案。発表者(バトラー)が自選した本を5分以内に紹介し、ディスカッションを経て観客が最も読みたい「チャンプ本」を投票で決める。取り組みは図書館や書店、教育現場でも取り入れられている。
 同図書館で初となるビブリオバトルは、同図書館業務主任者の菊池晃成さんが「普段とは違う形で本を知ってもらうきっかけになれば」と企画。市民ら40人が参加した。
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