弘前大学が開発した技術でサケの鼻軟骨から抽出したプロテオグリカン「あおもりPG」を台湾を中心とした海外にPRしようと、県とあおもりPG推進協議会(櫛引利貞会長)は7日、台湾からの観光客の利用が多い鯵ケ沢町のホテルグランメール山海荘に、県内事業者が開発した関連商品の特設販売ブースを設置した。11団体・事業者による食品や化粧品27品を3月末まで紹介する。
 県と協議会は本格的に「あおもりPG」の海外展開を図る端緒として、2017年の外国人宿泊者数が県全体の3割強を占めた台湾を中心にPRを図る方針。山海荘は台湾出身の杉澤知恵さんが若おかみを務め、関連宿泊施設を含めた年間外国人宿泊者数の半数強が台湾からとなっている。
 7日は関係者による内覧会のほか、台湾で「あおもりPG」を売り込むに当たって現地の需要を把握する「インバウンドニーズ勉強会」も開かれ杉澤さんが現地の生活スタイルなどを紹介した。
【写真説明】ホテル1階に設けられた「あおもりPG」関連商品の特設販売ブースと杉澤さん

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