JR五能線・千畳敷駅(深浦町)の線路脇にある断崖から流れ出た水が結氷し、「氷のカーテン」となって観光客の目を楽しませている。
 線路脇の断崖は高さ約20メートルほど。西海岸の厳しい冷え込みと潮風が織り成す氷柱の造形美は、滝が凍った「氷瀑(ひょうばく)」とも見まごう様相だ。
 近くで民宿と食堂を営む兼平ゆき子さん(72)によると、今冬本格的に結氷したのは今月10日ごろで、例年より2週間ほど遅いという。「きょう(25日)はいつもの今ごろより、まだ氷が少ない。シバレ(冷え込み)具合にもよるが、2月上旬ごろが見頃になるのでは」と話していた。
【写真説明】千畳敷駅近くに現れた「氷のカーテン」