青森市の劇団支木(高木えいじ代表)は創立55周年記念の舞台劇「雪女 ―雪中行軍遭難事件から10年後―」(作・演出田辺典忠さん)を9~10日、青森市のアウガ5階AV多機能ホールで上演する。本番を3日後に控えた6日夜に最終稽古が行われ、出演者が最終チェックをした。
 舞台劇は1902年に発生した八甲田雪中行軍遭難事件を題材に、劇団の座付き作家田辺さんが脚本を手掛けた。遭難事件から10年後の雪女伝説が残る八甲田の麓の村を舞台に、平和な暮らしを守ろうとする貧しい家族と激変する時代の中で翻弄(ほんろう)される村人を描く。
 チケット(当日300円増し)は一般1500円、小中高校生500円で、支木や成田本店しんまち店などで販売。9、10日の夜公演の席は余裕があるという。問い合わせは支木(電話017―744―2136)へ。開演時間は次の通り。
 ▽9日=午後7時▽10日=(1)午後1時半(2)同6時半
【写真説明】最終チェックする出演者たち

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