弘前市の弘果・弘前中央青果で、県産リンゴの主力品種である晩生種ふじの入荷が最盛期を迎えている。休日明けとなった5日、無袋栽培の「サンふじ」を中心に今シーズン最多の13万4000箱(1箱20キロ)が上場され、市場には木箱やコンテナ箱が所狭しと並んだ。
 弘果ではサンふじに先立ち、10月26日ごろから有袋栽培のふじの入荷が本格化。入荷数量は有袋ふじを中心に27、29日はともに9万8000箱、30日は9万箱に上った。
 今月に入り6万1000~7万2000箱で推移していたが、5日は10万箱の大台を突破する13万4000箱が入荷した。ふじが約7割を占め、サンふじは約5万6000箱、有袋ふじは約3万7300箱だった。
 この日も午前7時半から競りが行われ、競り人の「はい、なんぼ」の威勢の良い掛け声が響く中、リンゴが次々と競り落とされた。
【写真説明】サンふじの入荷が本格化し、リンゴ箱が所狭しと並んだ弘果・弘前中央青果=5日午前8時ごろ

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