弘前市が今年度から市内の全小・中学生で導入した郷土学習「ひろさき卍(まんじ)学」に関連し、美術品や民芸品などを通じて歴史と文化を学ぶ「こども博物館―こどもたちに知ってほしい弘前―」が22日、弘前市立博物館で開幕した。
 稲作の一年の作業が描かれた襖絵(ふすまえ)をはじめ、こぎん刺し、ねぷた絵など同館所蔵品を中心とした91点が並ぶ。同市小・中学校の校歌紹介や古地図の展示もあり、大人も楽しめる内容。12月2日まで。
 30日午後2時から、同館主事兼学芸員の棟方隆仁さんによるギャラリートークイベントも行われる。事前申し込みが必要。会期中、10月15日と11月19日は休館。観覧料は一般300円、高校・大学生150円。問い合わせ、ギャラリートークの申し込みは同博物館(電話0172―35―0700)へ。
 【写真説明】同展の体験コーナーで甲冑と同重量のベストなどを着用し模造刀を手にする観覧者ら

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