弘前市の第三大成小学校(高橋眞弓校長)で20日、4年生の児童が制作しているねぷた灯籠の色付け作業が行われた。児童たちは伝統的な技法を学び、個性豊かな武者絵を完成させた。
 ねぷた灯籠の制作は、市の歴史や文化を学習する「ひろさき卍学」の一環。4年生はねぷたについて学んでおり、同校の卒業生でねぷた絵師の山内崇嵩さん(54)が講師を務めている。
 同日は児童が墨描き、ろう描きを済ませたねぷた絵の色付け作業に取り組んだ。肌の塗り方や色のぼかし方などを山内さんから学び、真剣な表情で作業を進めた。児童たちは1時間ほどで極彩色の武者絵を完成させ、ねぷた絵への関心を高めた様子だった。
 児童らが制作したねぷた灯籠は、10月下旬に行われる同校の学習発表会で披露される予定。
【写真説明】色付けに挑戦する児童たち

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