県は世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、パリで行われている日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018」でPRするため、19日に発表した2018年度9月補正予算案に関連事業費を盛り込んだ。北海道と北東北3県で国連教育科学文化機関(ユネスコ)が本部を置くパリに乗り込み、登録に向けた国際的な機運醸成を目指す。
 祭典は日仏友好160周年を記念し7月から来年2月まで開催。現地では同遺跡群の魅力を伝える講演会などを開く見通しで、派遣職員や招請する専門家などは予算決定後に検討する。県世界文化遺産登録推進室の白戸明子室長代理は「4道県が連携し、ユネスコの本部があるパリで価値をしっかりとPRできれば」と語った。
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