大手菓子メーカー・UHA味覚糖(本社大阪府)の看板商品である“ぷちぷちグミ入りソフトキャンディー”「ぷっちょ」に、弘前市折笠の無農薬リンゴ生産者、対馬正人さん(53)が代表を務める合同会社「まっかなほんと」の最高級リンゴジュース「神々の林(りん)檎(ご)」を使った商品が秋冬限定でラインアップに加わり、8月27日に全国発売された。対馬さんは「正直に言ってうれしい。子どもたちに神々の林檎を手軽に感じてもらいたい」と話す。
 対馬さんは消費者の食の安全・安心への関心が高まる中、化学肥料と農薬を一切使わないリンゴ作りに挑戦している。
 神々の林檎は、対馬さんが無農薬で栽培した「ふじ」「王林」「金星」「ジョナゴールド」の4品種をベースにブレンドした果汁100%ジュース。「売れる、売れないは別にしてリンゴの付加価値を高める試金石にしたい」との思いから、桐箱に入れた1本(720ミリリットル)が税別1万円と“超”が付くほどの高級品だが、販売数を年々増やし、今では年間400~500本ほどが売れるという。12年には皇室に献上している。
 UHA味覚糖によると「ぷっちょスティック 神々の林檎」は1個(10粒)100円ほどで、来年3月まで販売されるという。
 【写真説明】最高級リンゴジュース「神々の林檎」と、UHA味覚糖とのコラボで誕生した「ぷっちょ」(右)

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