多くの参加者が詰め掛けた今年の弘前大学オープンキャンパス。今年度参加者数が過去最多を記録した背景として、法人化以降、全学部が一体となって取り組むことでオープンキャンパスが同大の一大イベントに成長したことが挙げられる。協力講座の増加で模擬講義、実験・実習体験などの企画総数は全学部合わせて233に上る。この盛り上がりを支える力として、高校生にとって親近感の湧く存在である大学生の力も大きいようだ。
 8月8日に行われた同大オープンキャンパスには、県内外から過去最多の6700人以上の参加者が押し寄せた。参加した高校生たちが魅力の一つとして挙げたのが、学生たちの対応だ。
 模擬講義や個別相談、実験・実習体験のほか、研究室を開放することで大学に親近感が湧くよう取り組んでいる理工学部では85の企画を展開。高校生と年齢が近い学生が中心となって研究室を案内し、機械科学科の講座では学生が3Dスキャナーや3Dプリンターについて解説、高校生が最新の研究を体験した。
【写真説明】さまざまな企画で参加者が大学を体験したオープンキャンパス。教員や学生が一丸となって盛り上げた

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