五所川原市の立佞武多の館5階遊楽工房かわらひわで、引退、解体された大型立佞武多の紙を再利用した灯籠「ねぷたライト」の制作体験が行われている。立佞武多の模様や紙が醸し出す温かみのある光が評判で、同館は「世界に一つだけの灯籠を作ってもらいたい」と体験を呼び掛けている。
 同館は、引退した大型立佞武多に張られていた紙を再利用し、うちわ制作体験やぽち袋を作って販売するなどしてきたが、新たな再利用法として4月から、ねぷたライト制作体験を始めた。
 ライト本体の大きさは高さ15センチ、直径10・5センチ。本体の周りに紙をそのまま貼り付けたり、花びらや星など好みの形に切って貼ったりして完成させる。ライトをつけると模様の鮮やかな色が浮かび上がり、夏休みには自由研究や工作課題として体験する親子が大勢訪れたという。
 ねぷたライト制作体験料は1個1200円(タッチライト、乾電池付き)。かわらひわは毎週水、金、土曜日が定休日だが、団体予約などの場合は対応する予約問い合わせは立佞武多の館(電話0173―38―3232)へ。
【写真説明】立佞武多の館で制作できる「ねぷたライト」

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。