森永製菓(本社東京都)は18日から、県産リンゴの果汁を使用した「りんご甘酒」(185グラム)を東北6県で販売する。特定地域の農産物を原料にした甘酒を地域限定で発売するのは初めて。約2カ月間で約34万本の販売を想定している。
 りんご甘酒は、国産米こうじに県産リンゴ「ふじ」の果汁をブレンドして爽やかな甘さに仕上げた。ふじに含まれる蜜の味を表現しようと2年の開発期間を要したが「非常に良い出来」(同社の千野高嗣東北統括支店長)で子どもも飲めるようノンアルコールにした。
 11日に千野支店長が県庁に高谷清孝県農林水産部長を訪ね、発売を報告高谷部長は「リンゴの消費拡大につながる」と期待した。価格は124円(税込み)で、県内のスーパーマーケットやドラッグストアなどで販売する。
【写真説明】県産リンゴの果汁を使った「りんご甘酒」

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