蓬田村で製造するホタテガイ養殖残さを活用した堆肥を広く使ってもらおうと、今夏設立されたばかりのNPO法人「プロモーションよもぎた」(坂本重彦代表)が村内のハウスで堆肥の無償譲渡を始めた。1人100キロまで、自由に持ち帰ることができる。堆肥は村内の農家で既に使われているが、野菜の生育が良くなるなど目に見える効果があるといい、代表の坂本さんは「海のミネラルをたっぷり含んだ肥料。県内外の多くの農家に使ってもらいたい」と呼び掛けた。
 堆肥のハウスは同村中沢地区、トマト団地の一角にあり、「プロモーションよもぎた」「ホタテ養殖残渣(ざんさ)堆肥舎」の大きな看板が目印。無料開放は11月30日まで。まとまった量が欲しい場合は村漁協が相談を受け付ける。
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