五所川原市金木町の津軽三味線会館屋外ステージで2日、第25回仁太坊(にたぼう)祭りが開かれた。今年5月、津軽三味線全日本金木大会で最高位の「仁太坊賞」に輝いた鈴木利枝さん(大分県)ら県内外の演奏者が津軽の魂を受け継ぐ音色を披露した。
 鈴木さんは愛知県出身だが、津軽三味線の本場で学ぼうと、中学生の3年間を旧岩木町(現弘前市)で過ごした。久しぶりとなる同会館での演奏に「すごく緊張した」というが、今年の金木大会で2位に当たる「白川軍八郎賞」を獲得した大塚晴也(はれるや)さん(静岡県)や津軽民謡歌手・かすみさんらとコラボレーション。「津軽タンコ節」「津軽じょんから節」などを披露し、来場者1500人(主催者発表)を沸かせた。
【写真説明】鈴木さん(右)、かすみさん(中央)、大塚さんの一夜限りのコラボレーションが会場を沸かせた

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