弘前市は8月から、胃がん検診の検診法に胃内視鏡(胃カメラ)検査を新たに導入した。導入は県内市町村で初めて。対象は50歳以上の年度内に偶数歳を迎える市民。これまでのエックス線検査よりも胃がんの発見率が高く、検査中に医師が生検(せいけん)(組織を採取して悪性かどうか調べる検査)が必要と判断した場合はその場で行うことができるため、早期発見・早期治療が期待できるという。
 検診は登録された市内26の医療機関で受け付けており、口か鼻、どちらからでもできる。市は対象となる約4万6000人に受診券を送付しており、受診希望者は医療機関に直接申し込むこと。自己負担額は3000円(市国民健康保険加入者は1500円、70歳以上は無料)。検査結果は消化器内視鏡専門医の判定を経て、検査した医師から本人に通知される。
※詳しくは本紙紙面をご覧ください。