黒石商業高校(三上雅也校長)で10日、「伝統技術を現在に生かす」をテーマにした出前授業が行われ、同校家庭部員ら46人を対象に、グラフィックデザイナー山端家昌さん(35)=おいらせ町出身、東京都在住=が講演した。
 出前授業で山端さんは「伝統の柄を守っていれば素材を変えてもこぎん刺し。一つ一つ刺すと時間がかかるが、印刷だと数も作れる。それでも柄だけは守っている」と自身のポリシーを語り、みちのく銀行のこぎん刺し模様ノベルティーの監修や星野リゾート界津軽の「津軽こぎんの間」に協力したことなど、これまでに手掛けた仕事を紹介した。
【写真説明】山端さん(左)の刺し方を間近で見ながら、こぎん刺しに挑戦する生徒ら

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